人の温もりが“ポッ”とともるとき

2025/05/26 00:02

こんにちは、幸せへ進む道しるべ山形県心の相談室インナーハート

スピリチュアルカウンセラー代表の 向月謙信 です＼(^o^)／

お読み頂きありがとうございます。

今日のブログでは、「人がいる場所には温もりがある」というお話を、夕暮れの灯りをヒントにお届けしています。

人のぬくもり、魂の存在…

ひとりで苦しくなってしまうとき、「ポワ〜ン」と心に灯りがともるような、そんな時間が必要かもしれませんね。

ブログの最後には、あなたにレイキも送っています✨

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薄暗くなろうとしている空の下。

お家の灯りが、「ポッ」「ポッ」「ポッ」と照っています。

そんなお家の灯りに近づくと、

なんとなく、「ポワ～ン」とした温かい温もりを感じます。

そう、そのお家には、「人が住んでいる」からです。

もし、人の住んでいないお家があったのなら。

そのお家には、灯りがありません。

人の温もりも感じません。

ただ、感じるのは、荒れ果てたお家。

哀れ、寂しさだけです。

昔は、灯りがあったのでしょう。

人の温もりもあったでしょう。

それが今では、もぬけの殻となってしまったのです。

人が住むって、温もりがあるのに。

人が住まないと、すぐにボロボロになってしまうのです。

実は、それは人間も同じです。

人間の体に、魂がいれば。

その人間の体は、温もりがあり活き活きとします。

でも、人間の体から、魂がいなくなれば。

その人間の体は、冷たくなってしまいボロボロになってしまいます。

しかも、ボロボロになるのは、とても早いのです。

生きていても、同じです。

人間の仲間がいて、相手する人がいて、楽しい人は。

いつも笑顔で、のびのびで、活き活きとしています。

でも、人間の仲間がいても、相手する人がいても。

いつも、いじめにあっている人は、暗くなってしまいます。

また、人間の仲間も、相手する人もいない人は。

とても、とても苦しくなってしまいます。

人間の仲間、相手する人がいないって、

お家に、人が住まないのと同じなのです。

人間の体に、魂がいないのと同じなのです。

そうなると、

すぐに、「こころ」も「からだ」もボロボロになってしまいます。

だから、人間には、仲間が必要です。

人間には、相手する人が必要です。

すると、最初は、「ポッ」と灯りがつきます。

次第に次第に、「ポワ～ン」と温もりを感じられるようになります。

そして、のびのびと活き活きとして来ます。

建物も、人間も、人間の体も、みんな同じなんです。

だから私は、「ポワ～ン」とした温もり、大好きです。

あなたにも、ポワ～ンとした「レイキ」を送ります。

「受け取りたい」って思えば、受け取れるようにしてあります。

（反発心やブロックがあれば、受け取れません）