“助けて”って言ったのに伝わらなかった…。そんなときに思うこと

2025/04/11 18:03

こんにちは、幸せへ進む道しるべ山形県心の相談室インナーハート

お読み頂きありがとうございます。

今日は、曇り空。

ときおり風が強く、少し肌寒い感じがします。

そんなとき、「気持ち良い」と感じる人。

「暑い」と感じる人。

「超寒い」と感じる人。

それもまた、様々です。

どちらにせよ、人間ってとても弱い生きものです。

少し無理してしまえば、心も体も病んでしまうからです。

そこで、無理しない様にと「弱い自分」を出すことも出来ます。

弱い自分を出せば、誰かが助けてくれる。

弱い自分を出さなければ、誰も助けてくれない。

そうなっているからです。

しかし、弱い自分を出すと助けてもらえる人もいる中。

いくら弱い自分を出しても、助けてもらえない人もいます。

それは、どうしてなのでしょう。

どうして、「助けてもらえる人」と「助けてもらえない人」がいるのでしょう。

そこなのです。

それは、仕事も同じです。

それぞれに営業しているのに、「上手く行く人」と「上手く行かない人」がいます。

それぞれにサービス業をしているのに、「集客できる人」と「集客できない人」がいます。

つまり、「弱い自分を出す」としても、そのやり方があるのです。

いつ、どのように弱い自分を出せば良いのか？

何処で、どのように弱い自分を出せば良いのか？

どのような人に、どのように弱い自分を出せば良いのか？

そこなのです。

いくら、弱い自分を出したとしても。

「助けてくれる器のある人」がそこにいなければ、誰も助けてくれません。

「助けてもらえるように」自分を出さなければ、助けてもらえません。

今までに、そのやり方で上手く行った経験があれば、上手く行きます。

しかし、その経験がなければ、上手く行くのは困難なのです。

一人で本を読んでも、独学しても、勉強しても、なかなか難しいです。

そんなときに、最初に支えてくれるのが「心理カウンセラー」です。

しかも、その経験を得て来た「心理カウンセラー」の方が良いと言えます。

家族関係であれば、家族関係で上手く行っている心理カウンセラー。

会社の人間関係であれば、人間関係・経営者として成功した実績を持つ心理カウンセラー。

恋愛や夫婦関係であれば、恋愛後に結婚し上手く行っている心理カウンセラー。

それぞれに実績をあげたプロの「心理カウンセラー」です。

（経験もなく学校で勉強して資格をとった心理カウンセラーの場合は、難しいと言えます）

一人で生きて行くのは、困難な世の中です。

まずは、助けられ。

助けられた経験があるからこそ、助けることもできるようになります。

経験がなければ、頭に入っていても体は発動しないのです。

泳げない人が、本を見て「泳ぎってこうするのか」と頭に入れても。

実際は、泳げないのと同じです。

弱い自分を出して上手く行ったのなら、いつの間にかその器がついていた人です。

弱い自分を出して上手く行かないのであれば、まだそのやり方が分らない人です。

その場合は、実績を持つ「心理カウンセラー」に支えてもらいましょう。

“弱さを出しても助けてもらえなかった”…そんな経験があるあなたへ。

誰に、どう出せば届くのか。

心理カウンセラーとしての経験から、あなたに寄り添うセッションをご用意しています。