資格があっても採用されない理由。面接官として見ていたこと。

2025/04/21 17:23

こんにちは、幸せへ進む道しるべ山形県心の相談室インナーハート

お読み頂きありがとうございます。

宮城県にあります「金蛇水神社」です。

最初は、4月13日に。

その次は、4月18日（蛇の日）に行って参りました。

また、次の蛇の日にも行く予定です。(^^)/

一緒に行っているみなさま、ありがとうございます。

さて、本題です。

国家資格、民間資格、公的資格と、いろんな資格があります。

その中には、信用度の高い資格から、知名度の高い資格。

逆に、信用度の低い資格から、知名度の低い資格まで沢山あります。

では、そんな資格の中で、あなたはどんな資格をお持ちでしょう。

私の場合は、いろんな資格を取得しました。

・やりたい仕事があるけど、資格がないと出来ない場合。

（自分が実施するために必要な資格です）

・その資格を取得すれば、学科・実施とも、そのレベルまで出来ると認められる場合。

（相手にレベルを気づいてもらう資格、腕前がわかる資格です）

・その資格があれば、社内で100人まで○○作業をさせることができる場合。

（社内で仕事が出来るように、また社員に仕事を指導し作業させるために必要な資格です）

・その他にもいろいろ取得しました。

どちらにせよ、「雇ってもらう」ために取得した資格はありません。

今後に「役にたつだろう」と取得した資格もありません。

今「必要」としている資格を取得した訳です。

また、学校も同じです。

私の場合は、今「必要」としている学校には、沢山行きまいた。

その代わり、必要としていない学校には行っていません。

例えば、この学校を卒業しておけば、今後、何かの役にたつだろう。

そんな気持ちで通ったこともありません。

しかし、大学、大学院と卒業しないといけない資格等は無理でした。

貧しい家庭で大学等にも入れなかったからです。

そんな私が、社員を採用する面接官をしていたときです。

私の場合は、あらゆるチェックをしていました。

（詳しいことは、カウンセリングでお話ししています）

ただ、言えることとすれば。

「大学や専門学校を卒業した」「資格がある」からと言って採用していません。

「大学に入っていない」「資格がない」と言っても採用している人もいます。

私のチェックに、「当てはまるか・当てはまらないか」そこなのです。

今の社会には、ただ闇雲に資格を沢山取る人が大勢います。

その場合、自分で独立し成功したいのであれば、それで良いでしょう。

しかし、人に雇われるとした場合は、そう上手く行かない場合もあるのです。

何でも屋よりも、その道のプロの方が伸びます。

成功するごとに、その道を増やせば良いのです。

採用されるも、独立・開業するも、同じです。

独立・開業でも、何でも屋よりも「これは任せて」の方が伸びます。

奥深いので、真剣に取り組みたい人は、カウンセリングを受けてください。

それと、面接官と言っても、採用担当者や人事や社長や役員。

それぞれに、チェックする項目を分けてある場合もあります。

あらゆることを知っておくのも一つの手です。