カウンセリング+スピリチュアルの力|心の解放と癒しのプロセス

カウンセリングで言葉にすることと、スピリチュアルヒーリングを組み合わせることで、より深い癒しが得られます。

こころが強ければ大丈夫?――その思い込みが危険なとき

こんにちは、幸せへ進む道しるべ 山形県 心の相談室 インナーハート


スピリチュアルカウンセラー代表の 向月 謙信 です\(^o^)/


お読み頂きありがとうございます。





どんなに頑張っても、身体の限界は超えられないことがあります。


私は「大丈夫」と言い聞かせながら、とうとう倒れてしまいました。


今日はそんな私の体験から、「こころと体の大切な関係」をお伝えします。


💫疲れが取れない方、こころのモヤモヤがある方、


魂のメンテナンス、してみませんか?


セッションの詳細はプロフィールからどうぞ。



人間の体って、そんなに強くありません。

重い物が乗っかれば、すぐに負けてしまいます。

スピードを出した乗り物がぶつかれば、すぐに負けてしまいます。

水がいきなりくれば、すぐに負けてしまいます。

土も雷も風も、いきなりくれば、すぐに負けてしまいます。


人間を守ってくれる建物でさえも、すぐに負けてしまう。

それが、今の世の中なんです。


そんなとき、こころを強くしなければ。

そう思い、私は「一生懸命にこころを強く」したときがあります。


「大丈夫・大丈夫・大丈夫・・・」

「なんともない・なんともない・なんともない・・・」

ってこころを強くしてたんです。


その結果、私の場合は、気を失い倒れてしまいました。

始めて、救急車で運ばれました。


そんな経験もあった私は、素直になりました。

○○からは、私の体は勝てる。

○○からは、私の体は負ける。

そう、気づきました。


その後、私は行動しました。

「勝てる」方法を知らない人がいて病んでいたら、

その人を支えたり。

その人に気づかせたり。

その人と一緒に行動したり。

そうしながら、いろんな行動をして来ました。


また、「負ける」方法を知らない人がいたら、

その人を支えたり。

その人に気づかせたり。

その人と一緒に行動したり。

そうしながら、いろんな行動をして来ました。


そうしながら、こころと体はつながっているんだよ。

と言うことを広げて来ました。


よく「こころが強くなれば、体は健康になる」と言う言葉があります。

私は、ケースバイケースと思います。

体が苦しいのに、「なんともない」なんて、こころを強くする。

それは、違うと思います。

そうすれば、症状は悪化してしまいます。

と言って、こころを弱くするって訳でもありません。

つまり、体が苦しかったら、それに気づかねばなりません。

そして、体が苦しかったら、「その体を労りましょう」と言うことです。

「弱い体に気づき」、「それに対応するこころ」が必要なのです。

対応するからこそ、体は守られます。

守られた体は元気になります。

体が元気だからこそ、こころも元気になるんです。


また、「体が元気なら、こころを思う存分元気にして」あげてください。

それもまた、「こころが強くなれば、体は健康になる」です。


言葉や文字から、惑わされてはなりません。

自分の体を無視し、ただひたすらに「こころを強くする」のではありません。

自分の体に気づき、それに「合わせたこころにする」のです。


体が弱ければ、「私は何ともない」ではなく、

その弱い体を「守ることのできるこころ」にするんです。

それこそ、克服できる力です。

弱くならないようにする力です。


あなたの「こころ」、そして「体」はどうなっていますか?

あなたの「こころ」も「体」も大切にしてくださいね。


あなたの体とこころ、どちらもかけがえのない存在です。


「どちらか一方を無理させていないか」

ときどき、そっと自分に問いかけてみてください。


🌿魂の声を聴くカウンセリングセッション、受付中です。

本当のあなたが、もっと楽に生きられるように。


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これをみた全ての人々に、良きことが、雪崩のごとく押し寄せます…☆”
これをみたあなたは、覚醒し、笑顔で過ごせます…☆”

それでは、ごきげんよう。\(^o^)/

スピリチュアルカウンセラー代表 向月 謙信


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反発したくなった時、私はこうしています

こんにちは、幸せへ進む道しるべ 山形県 心の相談室 インナーハート


スピリチュアルカウンセラー代表の 向月 謙信 です\(^o^)/


お読み頂きありがとうございます。



最近、人と話していて「つい反発しちゃったなぁ」と思うことがありました。

自分の意見も大事。でも、相手の想いもちゃんと受け取りたい。

そんな葛藤を感じながら、今日は“共感って何だろう?”というテーマでブログを書いてみました。

日常のちょっとした気づきが、心の奥を癒すこともあります。

「魂のキズが癒える」って、こういう瞬間かもしれません。

もし、何か引っかかることがあったら、私のセッションも思い出してみてくださいね。


さて、人との会話。
それは、とても大切なコミュニケーションの一つであります。

そんなとき、相手の話を上手く聞こうとしているのに。
ついつい、「反発」したくなるときってありませんか?

「ある?」「ない?」
私は、あります。(^^)/

だって、自分の意見があるからです。

そんなとき、黙っていれば「こころが苦しく」なってしまいます。
なので、「反発」しちゃいます。

しかし、その反発のやり方一つで「良く」も「悪く」もなってしまいます。

例えば、相手が気持ち良く話をしているとき。
すぐに反発したくなったので、
「それ違うんじゃないの、○○でしょう」とか
「そんなこと思ってんの?私はこう思うわ!!」
なんて言っちゃえば、はい嫌われてしまいます。(T_T)

そんなときは、
「そうか、○○さんは、○○って思ったんですね」
「そんなときもありますね」
「私の場合は、○○って思ったんです」とか
「なるほど、そう考えたんですね」
「私は○○と考えたんですけど、どう思いますか?」
なんて、最初は「相手の気持ちを受け入れる」。
その後に「自分の気持ちを伝える」のです。
そうすれば、嫌われませんし、
相手もこちらの気持ちを受け入れてくれます。(^^♪

と同時に、もう一つ大切なことがあるんです。
それは、相手の気持ちの「受け入れ方」になります。

例えば、東日本大震災のときの話です。
私のところに、被災した人が沢山やって来ました。
そんなときの話なんですが、
「一部の被災地の人達は、カウンセラーをお断り」していたそうです。
特に、断られたのは、臨床心理士の人が多かったと聞いています。
実際、全国から優しい心を持った医師や臨床心理士が沢山来ていたそうです。
逆に、民間資格のカウンセラーも行こうとしましたが、
「臨床心理士の人達が多く来ているから大丈夫です」
と最初からお断りされてしまい、行くことが出来なかった人達もいます。
そんなこともあり、「臨床心理士の人が多くお断りされた」となったのかも知れません。
では、どうして被災地に行っている人がお断りされているか?そこになります。

また、小・中・高等学校には、スクールカウンセラーがいます。
しかし、そこに相談に行く生徒は、少ないようです。
では、どうして少ないのか?そこになります。

実際、私のカウンセリングを受けていた学校に関係している人達をみると、
学校の校長先生や教師や保健室の先生。
市町村の相談員。
教育委員会の人。
臨床心理士。
大学教授の奥さん。
その道のプロであり、とても素晴らしい人達になります。
では、どうしてなんでしょうね!!
生徒や保護者には、学校のスクールカウンセラーに相談してください。
と言っているのに、実際は違っているんです。

そこには、いろんな意味があります。
その中の一つになるのが、「受容・共感・支持」になります。
その中の「共感」が、大きな理由になっている場合もあるのです。

まず、共感とは、何でしょう。
簡単に言えば、
共感とは、「相手の気持ちをわかろうとし理解する人」になります。
ずばり、それが出来ていない人達がカウンセリングしていた訳です。
その人達は、共感を人に教えているのに、自分が出来ていなかったのです。
では、どうしていたかと言いますと、
多分、「人の気持ちに寄り添っていた」のではないかと思います。
つまり、共感ではなく「同情」になります。

正直、共感とは「それと似たような経験をした人でないと、なかなか受け入れられない」と私は思っています。
つまり、優しい気持ちだけでは、とても「難しい」と言うことです。
実際に、優しい気持ちをお持ちの臨床心理士さん達は、開業しても廃業するのが多いです。
優しさだけでは、難しいんです。
表情を共感したように見せても、こころの苦しい人は、すぐにわかってしまいます。
その人の「こころ」を、すぐにわかってしまいます。

その他にも、いろんな理由はありますが、今日はこの辺で…(^^)/
みなさまの作り笑顔ではなく、本当の笑顔が私は好きです。

最後に、「魂のキズ」を癒す個別セッションを行っております✨

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見え方・聞こえ方・感じ方の違いを受け入れるとき、新しい扉が開く

こんにちは、幸せへ進む道しるべ 山形県 心の相談室 インナーハート


スピリチュアルカウンセラー代表の 向月 謙信 です\(^o^)/


お読み頂きありがとうございます。



夜なのに、照明がキラキラです。
キレイですね~。
でも、こちらは「病院」なんです。


人って、それぞれに違います。
見え方も、聞こえ方も、感じ方も、それぞれが違います。

例えば、銀行に強盗が入ったとします。
すると、みんなそれぞれに違う発言が出て来ます。
ある人は、「背の高い人だった」と言えば。
私は、「背が低くて細い人に見えた」と言います。
色も「黒い服装だった」「グレーだった」「いやいや、赤かったよ」
まぁ、様々です。
なので、とある銀行では。
犯人の特徴をそれぞれの銀行員で振り分けて見ています。
玄関の観葉植物と犯人の背の高さ比べ覚える人。
髪型を覚える人。
顔を覚える人。
上半身の服装を覚える人。
下半身の服装を覚える人。
履いている靴を覚える人。
その他にも、自分の役割の部分をジ~ッと観察して覚える訳です。
つまり、みんな「見え方が違う」と言うことです。

聞こえ方も同じです。
生活している中で、いろんな音があります。
人の声だけでも沢山あります。
自然の音も沢山あります。
人が出す音や機械の音も沢山あります。
一つひとつ、聞きとることなどできません。
そして、その人の個性や性格により、聞きたい音も違います。
つまり、みんな「聞こえ方が違う」と言うことです。

感じ方も同じように、みんな違います。

それは、その人その人の認識の仕方が全然違うからです。
自己の記憶の中には、いくつものパターンがあります。
それを、独自に引っぱり出して出来たのが視覚像・聴覚像・感覚像の認識となる訳です。
今までの生き方により、引っぱり方もそれぞれに違います。
認識がそれぞれに違うのは、当たり前なのです。
また、そこには固定観念も出てしまいますが、そこに良いも悪いもないと思います。

その認識された先に問題が隠れています。
例えば、それぞれに違うことから起きる「争い」です。
自分が良い、相手が悪いとか。
自分が悪い、相手が良いとか。
それぞれを比べて、争ってしまいます。
そんな争いではなく、私はこう見えた、あなたはこう見えたんですね。
と受け入れれば、良いのです。

また、科学や医学的には、立証されてないものを未だに受け入れていません。
そのまま受け入れなければ、先に進めません。
それが、今の世の中なのです。

見える、見えない。
聞こえる、聞こえない。
感じる、感じない。
の争いではありません。

見える人も、見えない人もいる。
聞こえる人も、聞こえない人もいる。
感じる人も、感じない人もいる。

見える人でも、それぞれに見え方が違う。
聞こえる人でも、それぞれに聞こえ方が違う。
感じる人でも、それぞれに感じ方が違う。

ただただ、全てを、受け入れれば良いだけなのです。

自分の持っている知識の範囲だけでの説明・争いはもう終わりにしましょう。
全てを、受け入れましょう。
それが、幸せになるための新たな始まりなのです。

そろそろ、自分を囲っているフィルターを外してみましょう。
そうすれば、新たな道が見えて来ます。


PS:今日のテーマは「見え方・聞こえ方・感じ方の違い」について。


私たちは、無意識のうちに「自分の当たり前」を基準に、

人と比べたり、否定したりしてしまいがちです。


でも、人はそれぞれ違う存在。

その違いを受け入れることで、心がスーッと軽くなります。


💡そんな「受け入れる力」や「心の整え方」を

セッションで丁寧にお伝えしています。


あなたがもっと自分らしく生きるために――

まずは、お気軽に体験セッションへどうぞ😊


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